奥様のお砂場

色々試してみます。

暗い部屋で動かしてみての感想

raspividで起動させたカメラの映像をWindows側nc.exeで見ての感想。

位置取り

カメラの位置と赤外線ライトの位置を工夫しないと、明るすぎor暗すぎになる。あと意外にカメラ横の赤ランプが強く光るので、寝てる人の近くに置くときは要注意。

余談ですが、色合いをあまり正確に求めない運用であれば、レンズの青い保護フィルム剥がしてなくてもまぁまぁそれっぽく映ります。

手持ちの赤外線ライト(基盤に赤外線LEDごろごろついててコンセントから電源とるタイプ)だと、10分ぐらい照射した時点で結構ホカホカ。多分大丈夫だと思うけど、夜ずっとつけとく時は念のため周りに燃えやすいもの置かないようにしよう。RaspberryPi側は現時点でカメラ以外に何も動かしていないし、有線LAN接続なので特に心配はしてないです。

夜間運用

raspividの引数-tをかなり大きい値にして数時間動かすっていうのが、RaspberryPi側のスペック的に(暴走・強制終了なしで)可能か気になります。あとスクリーンショットの撮り方と画像置き場。raspividを&つきで実行しておいてraspistillでとるか、Windows側でとるか。前者の方が色々細かく指定できそうですが、SDカードへの負荷が気になるところ。

 

こんな感じです。とりあえず何が映るか無視で、引数-tで数時間相当(例えば、6時間=6*60*60*1000=21600000ミリ秒)指定して落ちないかどうかはすぐ試せそう。ハードの位置取りはおいおい考えるとして、静止画撮影はもうちょいやり方を調べます。